ロングブラックとは?アメリカーノとの違いは?楽しみ方とその背景について

ロングブラック アメリカーノ 違い カフェ知識

「ロングブラック」!何ともネーミングがかっこいい!!(コーヒーの名前なのに)

そんな単純な理由でオーダーしてみました!(笑)

 

実際に飲んでみたところ、よくある「アメリカーノ」と似ていたのだが何が違うんだろう?

バリスタさん(友達)に聞いてみたところ、どちらも同じで中身はどちらもエスプレッソとお湯。

この2つの大きな違いは「作り方」にあるようです。

ロングブラックは「お湯の上にエスプレッソを注ぐ」のに対して、アメリカーノは「エスプレッソの上にお湯を注ぐ」んです。

たった、この順番の違いだけ?と思われるかもしれません。

でも、この小さな違いが、実は驚くほど味と香りを変えてしまうんです。

ロングブラックは、エスプレッソのクレマが美しい層を作り出し、見た目にも楽しめる一杯!

エスプレッソを注ぐ順番を変えるだけで、まるでラテアートのような見た目の美しさが生まれるなんて!

この記事では、そんなロングブラックとアメリカーノの違いを、作り方や味わい、おすすめの飲み方まで、詳しくご紹介します。

コーヒーの新しい魅力を知って、新たな楽しみ方を見つけてみませんか?

きっと次にカフェに行ったとき、ネーミングだけで選ぶことなく(私だけ?)、自信を持ってオーダーできるはずです。

きっと、ホッとひといきできるコーヒーの選択肢が広がるはずですよ!

さっそくのぞいていきましょう!

 

【比較表】ロングブラックとアメリカーノの違い

ロングブラック アメリカーノ 違い

見た目は似ているけれど、実は大きな違いがあるロングブラックとアメリカーノ。

ここでは、2つのドリンクの特徴を、詳しく比較していきましょう。

 

【比較一覧】ロングブラックとアメリカーノの違い

項目 ロングブラック アメリカーノ
基本 エスプレッソにお湯を注ぐことで作られる。

順序を守ることでエスプレッソのクレマが保たれる。

お湯にエスプレッソを注ぐことで作られる。

クレマが崩れやすい。

風味 エスプレッソの濃厚な風味が強く残る。 味わいが比較的軽く、マイルド。

エスプレッソの特徴が少し薄れる。

味わい しっかりとした苦みとコクが感じられる。 柔らかい口当たりで、苦みが和らぐ。
淹れ方 先にエスプレッソを抽出し、その上からお湯を注ぐ。

エスプレッソ1ショット(約30ml)に対して90~120ml程度

先にカップにお湯を注ぎ、その後でエスプレッソを注ぐ。

エスプレッソ1ショット(約30ml)に対して120~150ml程度

飲み方 小さいカップやガラスで飲むことが多い。 大きなカップで、ゆっくり飲むのに適している。
おすすめのシーン 濃厚なコーヒーを楽しみたい時や、短時間でリフレッシュしたい時。 リラックスしたい時や、長時間楽しみたい時に最適。

それぞれ詳しく見ていきますね。

ロングブラックとアメリカーノの基本的な違い

「見た目が似ているのに、なぜ2つの呼び方があるの?」

実は、決定的な違いは「作り方」にあります。

ロングブラックは、先にお湯を入れてからエスプレッソを注ぎます。

一方アメリカーノは、エスプレッソを入れてからお湯を足していきます。

この順番の違いが、実は味わいに大きく影響するんです!

 

ロングブラックとアメリカーノの風味の違い

ロングブラックの特徴は、なんといってもあの美しいクレマ(エスプレッソの泡層)。

お湯の上からエスプレッソを注ぐことで、表面にクレマがキレイに残るんです。

見た目は、本当に魅力的!

対してアメリカーノは、お湯で薄めることでクレマが程よく混ざり、穏やかな風味を楽しめます。

 

ロングブラックとアメリカーノの味わいの違い

一口飲んでみると、その違いは一目瞭然。

ロングブラックは、クレマのおかげで驚くほど滑らかな口当たり。

エスプレッソのコクと深みはしっかり感じられるのに、飲みやすい!

という、言うなれば「いいとこ取り」な味わいです。

アメリカーノは、普段飲んでいるドリップコーヒーに近い親しみやすさ。

バランスの取れた味わいで、誰でも楽しめる一杯です。

 

ロングブラックとアメリカーノの淹れ方の違い

家でも挑戦したい!という方のために、淹れ方をご紹介します。

【ロングブラック】

  1. まずカップにお湯を注ぎます(180mlくらい)
  2. その上からエスプレッソを静かに注ぐ ※クレマをきれいに残すのがポイントです!

 

【アメリカーノ】

  1. カップにエスプレッソを抽出
  2. お湯を足していきます(180mlくらい) ※好みの濃さに調整できるのが魅力♪

 

ロングブラックとアメリカーノの飲み方の違い

せっかくの一杯、より美味しく飲むコツがあります。

ロングブラックは、クレマを楽しむためにまずはそのまま飲むのがおすすめ。

表面のクレマから順番に味わっていくと、まるでバリスタになったような気分が味わえますよ。

アメリカーノは、好みに合わせてアレンジOK!

ミルクを足したり、砂糖を入れたり。自分だけの一杯を見つけてください。

 

ロングブラックとアメリカーノのおすすめのシーン

それぞれ、こんなときにぴったりです。

【ロングブラック】

  • 朝一番の目覚めの一杯に
  • 本格的なコーヒーを味わいたいとき
  • 食後のコーヒーとして

【アメリカーノ】

  • デスクワークのお供に
  • カフェでゆっくりくつろぐとき
  • 一日中飲みたいとき

 

 

ロングブラックとアメリカーノの共通点やどんな人に合うのか

ロングブラック アメリカーノ 違い

「結局、私にはどっちが合ってるの?」

そんな疑問にお答えしましょう。

両方ともエスプレッソベースの黒コーヒーですが、好みによって選び方が変わってきます。

 

ロングブラックが向いているのは、こんな方。

  • コーヒーの香りを存分に楽しみたい方
  • エスプレッソの深い味わいが好きな方
  • バリスタの技を見るのが好きな方
  • ちょっと贅沢な気分を味わいたい方

 

アメリカーノが向いているのは、こんな方。

  • 飲みやすいコーヒーが好みの方
  • 一日何杯も飲む方
  • 好みに合わせてカスタマイズしたい方
  • コーヒーをゆっくり楽しみたい方

 

 

ロングブラックとアメリカーノの基本

ロングブラック アメリカーノ 違い

2つのドリンクについて、もっと詳しく知りたい方へ。

それぞれの特徴や歴史的背景まで、じっくりとご説明します。

コーヒーにまつわる興味深い話もたくさんありますよ。

 

ロングブラックとは?

実は、ロングブラックはオーストラリア生まれのコーヒーなんです。

お湯の上にエスプレッソを注ぐ独特な作り方で、クレマを存分に楽しめる一杯として知られています。

本場オーストラリアでは、朝のカフェで必ず見かけるメニューの一つですよ。

 

アメリカーノとは?

アメリカーノには、面白い歴史があります。

とある昔、イタリアに駐留していたアメリカ人たちが、強すぎるエスプレッソを水で薄めて飲んだのが始まりだとか。

その後、世界中で親しまれる定番メニューになりました。

 

それぞれの飲み方と特徴

ロングブラックは「芸術品」のような一杯。

クレマの層を楽しむため、スプーンで混ぜずにそのまま飲むのがマナーです。

最初の一口で感じるクレマの滑らかさは、格別な体験になりますよ。

 

アメリカーノは「自分好みにアレンジ」が基本。

ホットでもアイスでも美味しく、ミルクや砂糖を加えて、好みの味に調整できます。

 

それぞれの起源と文化的背景

コーヒーカルチャーの違いも面白いポイント!

ロングブラックは、エスプレッソ文化が根付いたオーストラリアで生まれました。

バリスタの技術と、美味しさへのこだわりが詰まった一杯なんです。

アメリカーノは、アメリカとイタリア、2つの文化が出会って生まれた飲み方。

イタリアの伝統的なエスプレッソを、アメリカンスタイルにアレンジした、まさに異文化交流から生まれた一杯といえます。

 

 

【まとめ】ロングブラックとアメリカーノの違いは?楽しみ方とその背景について

いかがでしたか?

ロングブラックとアメリカーノ、似ているようで全く違う2つの魅力的なコーヒー。

ロングブラックは、エスプレッソの特徴を最大限に活かした本格派。

クレマの美しさと、力強い味わいを楽しみたい方におすすめです。

アメリカーノは、誰でも気軽に楽しめる万能選手。好みに合わせてカスタマイズできる自由度の高さが魅力です。

普段のコーヒーに少し違うコーヒーを追加してみたいと思う人はぜひ自分のコーヒーリストに追加してみてください。

きっと、新しいコーヒーの楽しみ方が見つかるはずですよ。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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